Riccia in TOKYO

Dreaming Mom ;-) in TOKYO

2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

帰国へ・・・

10歳の息子と1ヶ月おわかれです。 地球の裏表・・・。遠すぎる。 でも、君のママとしての仕事を続けるために 単独帰国してOPEすることを決めたんだから頑張るしかない。 わたしは、本当に友人に恵まれている。 こんな私のために、いざ、大変なときに助け…

神様を感じた日。

別に特定の宗教はないけれど わたしは、神様とか、ご先祖さまが見守っているとか、仏様、とか強く信じてる。 聖書読むのもとても好き。 とはいえ、 病気を認識してから、自分の人生を反省している。 なんと、高慢な人間だったことか、と反省している。 これ…

ロンドンの貧困

ロンドンでの物乞いは珍しくない。 これまでにも10代の子供に物乞いされお金を渡したこともある。今日もまた私と同じ年齢くらいの女性に 「テスコで食べ物を解体からどうか小銭をください」と丁寧に何度もお願いされた。 きちんとした身なりの人の多い住宅…

「麒麟の翼ー劇場版 新参者」

「麒麟の翼ー劇場版 新参者」が昨夜のお相手♡ 東野圭吾は大好きな作家なのですが、初めて映画版を見ました。文学と映画は比較するものではないとしても、私の印象とずいぶんテイストが違ったのもまた面白いものです。「自分の死後にも残る子供らに送るメッセ…

2年目の寮生活へ 

息子Tくん。10歳。 ロンドンの音楽学校の寮生活、2ヶ月ぶりにもどっていきました。 とっても緊張していたけど 直前まで映画「最強のふたり」(仏映画2011年)をみてリラックス。 今年はスリランカからの同学年のバイオリニストと暮らすことになりそうです…

邦画「告白」

恒例・眠れぬ夜の映画タイム^^「告白」&「鍵泥棒のメソッド」を見た。後者はいいとして・・・。告白(2010)・・・松たか子のずいぶん前の湊かなえさんの小説(2009)を映画化した作品です。あまりにも完成度が高い映画に驚いてしまった。<以下ネタバレも>私と…

本 The Examined Life: How We Lose and Find Ourselves

大切なものがある、と気がつくと、と失いたくないと思う。これしか道がないと思うから変化が怖い。変化によって失うものにとらわれるから行くべき道に躊躇する。自分には起きるはずはないという脳の錯覚による危険性。今、反芻しながら読んでる「The Examine…

「鍵泥棒のメソッド」邦画

軽快なストーリー。 おもしろかった。 けど、 今の私には軽すぎ・・・^^;;

「遺体ー明日への十日間」邦画

「遺体ー明日への十日間」をずっと躊躇していたけどみました。 海水への放射能汚染など、世界に配信されるニュースだけで震災や原発のことをrecallするだけではなく書物や映画、定期報告会などを通して、それぞれの立場で人間の心としてrecallすることは大切…

テルマエロマネ

本日は邦画、テルマエロマネ。 日本のよさがポジティブに描かれていて 爽快だったな。 日本っていいところたくさんある。 そういう視点は、海外での暮らしを味わうことで より見えてくるんじゃないかなあ。 その土地での語学力をつけ 文化を日々の暮らしから…

日本映画 ステキな金縛り

三谷幸喜の作品を息子10歳とみる。 おもしろかったな。 リズム感のある映画は2時間超えてもまったくあきないな。 洋画ばかりみていたのだけど 邦画は、日本語がわからないと面白くない独特な面白さがある。 そういう意味で語学は大切だな・・・とふと思っ…

19歳 第1章

19才の息子。 ロンドン留学の第一歩となる短期留学を終えいったん帰国した。 今月末には新学期に戻ってくる。 4月から猛勉強して関門を突破した。 いろいろ辛い日々もあったでしょう。 でも、きっとやり通せる。 いつの間に本当に強い子に 優しい子に育っ…