Riccia in TOKYO

Dreaming Mom ;-) in TOKYO

家にある数少ない日本の本をふともう一度、読む。
お友達が送ってくれた本。

「チーム」堂場瞬一
箱根駅伝を題材にしてる。

人には一生消えない景色がある。
私にも、レースの経験があり
200, 400mリレー(競泳)が大好きだった。
息つぎのたびに見える、応援幕が脳裏に焼き付いている。

人のためになにかを遂げたい、という気持ちが
自分の可能性を広げる、あの経験。

家族のため、子供のため、友人のため、
大切なもののため、未来のため。
未来の子供たちのため。

いろいろなものに連動して起こる感情。
ひとりで生きているんじゃないなあ、となんだか
あらためて感じる一日。