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Royal Air Force Museum in London

今日はairplanesを見たいという息子と家から車で30分の

Royal Air Force Museumに行ってきた。

名の通り、歴代のエアフォースの大展示ほか、

米国やドイツの軍用機、またガイドツアーもあってなかなか身のある時間を過ごせる。

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息子は、ガイドブックをさらっとみて、

飛行機のデザインに見ほれる。

なんと言っても最近、CADで車を設計している彼。

次は、飛行機のエンジンを研究したいらしい。

多くのエンジンが英国のロールスロイス。

驚いたわ〜。当たり前なんだろうけれどね。

 

ハーフタームの特別企画の一つ目が航空機の模写。

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さらには、ガイドツアー。

参加者はほとんどいないおかげで、じっくり第二次世界大戦使用の

英米の軍用機のシークレットを聴いて来た。

息子もずいぶん質問をしたり、質問に答えたり

頑張っていたっ!

 

第二次大戦の使用機やその説明は主に、

対日というのではなく、対独の戦略と、軍機デザインの発達についてのレクチャー。

ドイツ機の変遷までも詳しい説明に、明らかにそれは戦争のためなのに

すっかり「戦闘機」に見惚れてしまった。

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世界平和のための「戦闘機・・・。」っていうのも

よくわからないけれど、

こっちじゃ、当たり前の認識。

戦闘機は「いいもん」のためにある。

戦争がテクノロジーを最大限に引き上げる。

そんなん、全然賛成したくないけど

かっこいい戦闘機に心を奪われちゃったのは事実だわ^^;

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